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この度、JBD(上海显耀显示科技有限公司)から以下のプレスリリースが行われ、各報道機関から発表されました。
[プレスリリース(PR TIMES)]
JBD、医療用ARグラス開発プロジェクトに製品提供 – 「ハミングバードI」で医療現場の革新に貢献
[各報道機関まとめ]
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医療用ARグラスに求められる「医師の視線や医療行為を妨げない」という特殊な要件を満たすため、当グループでは、一般的なコンシューマー向けARグラスとは大きく異なるデザインを提案しています。コンシューマー向けARグラスは、仮想映像の表示に重点を置いており、出射回折格子はレンズ中央に大面積に配置されます。一方、医療用ARグラスでは現実の映像を鮮明に表示することが必須となるため、出射回折格子は視覚の中心を避け、レンズ下部に配置されます。これにより、医師が臨床現場に支障なくアプローチできるようになります。
上記の医療用ARグラスの設計に合わせる形で、当グループでは、JBDの超小型カラー光エンジン「ハミングバードI」を採用しています。MicroLEDのリーディングサプライヤーであるJBDのサポートのもと、医療用ARグラスのコンセプト実現に向けて技術革新を力強く推進していきます。