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読売新聞の東京科学大学に関する記事内で、医療用ARグラスのプロジェクトが紹介されました


読売新聞の東京科学大学に関する記事内で、同大 医歯学総合研究科 腎泌尿器外科学教室と共同で推進している「医療用ARグラス」に関するプロジェクトが紹介されました。

[読売新聞 オンライン]
東京科学大 「医工連携」で成果…統合1年 改革矢継ぎ早、研究加速

本プロジェクトの特色は、半導体の製造現場で使用される「クリーンルーム」と、実際の医療現場である「病院」という、二つの大規模な研究・臨床基盤を融合させるという点にあります。 クリーンルームの高度な環境を活用し、医療用途に特化したAR(拡張現実)デバイスを一から開発。完成した機器を即座に臨床現場で検証できる体制を構築することで、基礎研究から臨床応用までのスピードを飛躍的に高めることを狙いとしています。